何度目の太陽だ、何度目の月だ

僕は元気に生きています。 2月もあっという間に中旬ですね。 皆さんは、いかがお過ごしでしょうか? 高梨沙羅ちゃんが銅メダルを取った。 ちょっと垢抜けた沙羅ちゃんは、銅メダルよりも輝いて見えた。 きっと、今回の経験を経て、さらなる高みを目指すんだ…

君を好きだというそれだけで僕は嬉しいのさ

安堵した夜。 僕は僕の生き方しかできないみたいだ。 それでも、そんな僕を必要としてくれる人に囲まれてて、感謝しかない。 ありがとう、と今日の思い出を呟きながら寝よう。 おやすみなさい。

溢れ落ちた言葉、うやむやにした空気

落ち込んでいる。 ライトに落ち込んでいる夜。 明日には立ち直るぜ、僕は。 だから、今夜だけは、そっと過ごしたい。 人の気持ちに、寄り添ってやれる余裕ない。 ダメだこりゃ、と口に出して寝る。 ごめんよ、世界よ。 また明日、罪滅ぼしに生きるから。

堕ちてゆくすげえスピードで深い悲しみの中

マックでトリチを食べた。 ココイチでロースカツカレーチーズ入りを食べた。 どれだけチーズを摂取したんだろうか。 チーズは魅力的だ。 ゆっくり眠ろう。 なんなら、夢でもチーズを食べたい。

さほど俺の出番望んじゃないようだが

魂を燃やしている。 生活の全て、とまでは言えたものではないが、あらん限り鼓舞し、魂という名の肉体と精神を燃やし続けている。 ハイになっても灰になるのは御免だ。 日々、喜びも悲しみも孤独も憂鬱も愛も自由も感じる。 最高な生活が始まったところだ。 …

満たされないまま引きずり回して歩け

今まで気づかなかった。 行きつけのドトールの客層は、時間帯によって大きく異なる。 生活という幹が変われば、僕にとっては枝葉であるドトールも当然のように変わる。 今夜はぐっすり眠れそうだ。

待ってたけれど来なかったけどそれならそれでいい、いい

明日は、明日だけは、どうか主役として生活させてもらいたい。 道を通り過ぎる人も、僕に話しかけてくる人も、遠くで様子を伺ってる人も、悪いがみんな脇役として、主役を引き立ててもらおう。 クランクインする主役よろしく、僕は朝起きるところから、もう…

夜が深く長い時を越え

いくら強がろうと、本心は隠せず、妙に緊張感のある夢を見た。 これから起こりうる現実がベースになってるであろう。 参っちゃうね、たはは、と流していくしかないんだな、これが。 だって、現実は現実でもう常に進んでいるしね、そこに抗うことはできない。…

答えは風の中

友人から、10年近く前の写真が送られてきた。 若さと、懐かしさと、今もやりかねないギャグが映っていた。 思い出に浸る気持ちと、これを越えるようなでっかいことができぬものかという感情が行ったり来たりした。 それと、今日は一日中、コントをやってい…

始まりは今僕らの目の前にある

正月は終わり、日常が戻ってきた。 だが、まだリズムが整わない。 慌てることなく、来週を迎えようと思う。 そのうち、リズムも戻ってくるはずだ。 そして、そのときに、軽快なステップを踏めるように、準備を怠らない。 明日から、そんな意識で1日を過ごす…

まだ見ぬ明日に何があるのか僕は知らない

満月に近い月が、くっきりと浮かぶ夜空。 外はしんとしていて、空気は冷たい。 先ほどまで、ボーっとしていた頭がシャンとする。 そして、明日のことを考える。 さらに、先のことを考える。 明るい未来しか待っていないだろう。 今までしてきた何度もの苦い…

戻れない場所お前の胸でもう一度甘えてみたいよ

BARに夕方からいる、一人で。 渋い。 渋すぎる。 と言い聞かせて、寂しさを紛らわしている。 店内にいくつも備えられているモニターには、ヨーロッパであろうリーグのサッカーが流れている。 サッカーに興味の薄い僕には、何の退屈しのぎにもならない。 唯一…

僕はYESと言わない

親族の集まり。 僕の親族の集まりだから、妻にはいつも付き合ってもらい申し訳ない。 美味いもんをたらふく食べた。 恒例のゲームもした。 娘がお年玉を荒稼ぎして、今までの総額が僕の貯金額を越えていることに哀しみさえ覚えた。 ちゃんと貯めてるんですよ…

今日もまたどこへ行く愛を探しに行こう

謹賀新年。 今年もよろしくお願いします。 地元の神社に初詣。 行列に並んでいても、暖かい昼下がり。 みくじでは、末吉と出た。 何事にも慢心せず、たゆまぬ努力の先に、明るい未来が待っているという。 嬉しい年賀状が届いた。 8年前に、話した夢のような…

それが俺さ嘘じゃないさ

今年、僕に関わった方々へ。 お世話になりました。 ブログだけ覗いてるよーって方も含めてである。 ありがとうございます。 おかげさまで、ほぼ日々ブログ更新ができました。 とか言うてますけど、始めたのは11月ですけどね。 正月も更新しますよ。 何か大き…

もう戻らない君の声君の姿

年末に飽きが生じてきた。 もう振り返ることも、納めることも、十分にしてきたのである。 年始も、早々に飽きるのかしら。 早く日常生活に戻りたい。 ただただ、過ぎ行く日々のリズムを取り戻したい。 調子が狂ってしまいそうだが、明日は大晦日。 お世話に…

愛しい人震える思いを乗せていつまでも夢の中にいて

どっかーん。 2017年が終わっていくのだ。 もう最近のことしか覚えてないんだから、振り返るも何も無いって話。 都合よく忘れる、忘年とはそんな意味であるはずだから。 新年に向けて、このブログもどうしよっかなー、と考える。 そもそも、みんな見てるのか…

生まれ変わったら一緒になろうよ花咲くこの街で

昨日も今日も、町から町へと、ひたすら歩いた。 歩いていると、たくさんのアイディアが浮かぶ。 そして何より、不安や迷いなどの、軟弱な気持ちに対抗できる手段となる。 歩き続けながら、信号のちょうど手前で、ぱっと青に変わったときなど、僕はモースか!…

こっそり出てゆくよだけど負け犬じゃない

強風が当たるのを少しでも防ぐには、猫背になって歩くのがベストだ。 だがしかし、昨日のブログで、胸を張って行くぜ宣言した者が、そんな軟弱極まりないすがたで町を行くわけにはいかない。 意地になって、北風に煽られてきた。 自然には敵わないと諦めてい…

言葉にはできずはしゃいでる

メリークリスマス! 昨日よりかは、心からの言葉を口にする。 穏やかに、イヴを過ごせたからだろうか。 我が家にサンタは来た。 信じていれば、サンタはやって来るのだと思った。 この教訓から、自分をもっと信じ続けないといけないと感じた。 まだまだやれ…

慌てるなよ僕の心よ

メリークリスマス。 とか、あまり心に無いことを書いてみる。 というのも、クリスマスイヴの記憶があまり無いのだ。 そわそわした町に溶け込んで過ごしてきた。 ここから、新年に向けて、あっという間だろう。 今日のジムは、クリスマスイヴであることを気に…

どうしたわけか涙ほろり

眠い。 そりゃ眠いはずだ。 日々、何かと闘っていれば。 今日は駄文で眠る。 おやすみ。

しょうもない写メールを撮って君に送るよ

ハンバーガーを食べてきたのだ。 久しぶりに食べるそのボリュームは、待ちに待ったという膨らみすぎた期待感を裏切ることなく、最高な気分にさせてくれた。 ただ、どこかで、後ろめたさも残るのは事実。 一昨日から付きまとう欲望に負けたのか僕は?という自…

洗面所に置かれたまんまの剃刀

今日は幸せな1日を過ごせたのである。 ハンバーガーがどうこう考えずに、ただただ日々に感謝した。 明日からまた、向かい風が吹きつけるかもしれない。 そんなときは、僕の身体をくるっと変えれば追い風になるそうだ。 変わり身の術も、あまりにくるっくる…

破れた夜空と夢とあの日お前とした約束

五分五分まで落ち着いた。 僕は今朝から無性にハンバーガーを食べたくて、食べたくて、どうしようもない衝動に駆られていたのである。 アメリカンで、ワイルドな奴だ。 ソースに関して言えば、日常生活ではまず口にすることのないような味で、頬張れば頬張る…

今夜も奏でてほしいの僕らのメロディ

「何でもいいから歌って」 僕は、オザケンのメロディを、歌詞を、思い出しながら口ずさむ。 まだ寝ない。 こうなりゃ、僕の曲を聞かせる。 歌ってるうちに、最後のサビを多めに繰り返す、盛り上がってきたのだ、自分だけ。 横を見たら寝息を立てて寝ているの…

僕は思うこの瞬間は続くといつまでも

サンタクロースが、街中のおもちゃ売り場をこっそりと物色したり、近頃ではamazon等のネットで注文したり、そんな時期が明日辺りから加速しそうだ。 サンタバブル。 商品が品薄になり、値段が高騰する。 挙句の果てには子どもが願うおもちゃが届かないという…

夕焼け空が橙

冷え込んで来る夜。 この時期こそ、汗をかく。 電車内が暑いのである。 混み合うラッシュ時はなおさら。 苦痛を感じ、また汗をかく。 顔から滴り落ちる程に。 どうにかならないかと思案しても、なかなか名案は浮かばない。 毎年、このように感じている。 も…

君が元気そうならもうそれだけでいい

ジムに通いだして五日目。 気分が乗らなくても、ランニングマシンには乗るようにしている。 今日はいつもより長い距離を走った。 いや、早歩いた。 とにかく、毎日少しずつ距離と時間を伸ばすことに集中している。 寒い日が続きそうだ。 動かした身体で、寒…

とびっきりの愛に抱かれて

年末が目と鼻の先にある。 年、とし。 そこかしこで、とし、を耳にし、口にする時期である。 ここでいう、とし、とは、主に今年一年のこと、稀に来年のことを指すこともあるが、僕にとっては、違う響き方で、とし、が確かに存在している。 年齢、の意である…