2017-12-16 今夜も奏でてほしいの僕らのメロディ 「何でもいいから歌って」 僕は、オザケンのメロディを、歌詞を、思い出しながら口ずさむ。 まだ寝ない。 こうなりゃ、僕の曲を聞かせる。 歌ってるうちに、最後のサビを多めに繰り返す、盛り上がってきたのだ、自分だけ。 横を見たら寝息を立てて寝ているのです。 娘を想って作った曲が、このように活用されるとは。 しかしながら、これが今の僕にできることなんだろう。 まあ、人生、意図とは反して、そんな風になることもある、と言ったところか。 僕も自分で歌って眠れる曲を作りたいものだ。