2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

君を好きだというそれだけで僕は嬉しいのさ

安堵した夜。 僕は僕の生き方しかできないみたいだ。 それでも、そんな僕を必要としてくれる人に囲まれてて、感謝しかない。 ありがとう、と今日の思い出を呟きながら寝よう。 おやすみなさい。

溢れ落ちた言葉、うやむやにした空気

落ち込んでいる。 ライトに落ち込んでいる夜。 明日には立ち直るぜ、僕は。 だから、今夜だけは、そっと過ごしたい。 人の気持ちに、寄り添ってやれる余裕ない。 ダメだこりゃ、と口に出して寝る。 ごめんよ、世界よ。 また明日、罪滅ぼしに生きるから。

堕ちてゆくすげえスピードで深い悲しみの中

マックでトリチを食べた。 ココイチでロースカツカレーチーズ入りを食べた。 どれだけチーズを摂取したんだろうか。 チーズは魅力的だ。 ゆっくり眠ろう。 なんなら、夢でもチーズを食べたい。

さほど俺の出番望んじゃないようだが

魂を燃やしている。 生活の全て、とまでは言えたものではないが、あらん限り鼓舞し、魂という名の肉体と精神を燃やし続けている。 ハイになっても灰になるのは御免だ。 日々、喜びも悲しみも孤独も憂鬱も愛も自由も感じる。 最高な生活が始まったところだ。 …

満たされないまま引きずり回して歩け

今まで気づかなかった。 行きつけのドトールの客層は、時間帯によって大きく異なる。 生活という幹が変われば、僕にとっては枝葉であるドトールも当然のように変わる。 今夜はぐっすり眠れそうだ。

待ってたけれど来なかったけどそれならそれでいい、いい

明日は、明日だけは、どうか主役として生活させてもらいたい。 道を通り過ぎる人も、僕に話しかけてくる人も、遠くで様子を伺ってる人も、悪いがみんな脇役として、主役を引き立ててもらおう。 クランクインする主役よろしく、僕は朝起きるところから、もう…

夜が深く長い時を越え

いくら強がろうと、本心は隠せず、妙に緊張感のある夢を見た。 これから起こりうる現実がベースになってるであろう。 参っちゃうね、たはは、と流していくしかないんだな、これが。 だって、現実は現実でもう常に進んでいるしね、そこに抗うことはできない。…

答えは風の中

友人から、10年近く前の写真が送られてきた。 若さと、懐かしさと、今もやりかねないギャグが映っていた。 思い出に浸る気持ちと、これを越えるようなでっかいことができぬものかという感情が行ったり来たりした。 それと、今日は一日中、コントをやってい…

始まりは今僕らの目の前にある

正月は終わり、日常が戻ってきた。 だが、まだリズムが整わない。 慌てることなく、来週を迎えようと思う。 そのうち、リズムも戻ってくるはずだ。 そして、そのときに、軽快なステップを踏めるように、準備を怠らない。 明日から、そんな意識で1日を過ごす…

まだ見ぬ明日に何があるのか僕は知らない

満月に近い月が、くっきりと浮かぶ夜空。 外はしんとしていて、空気は冷たい。 先ほどまで、ボーっとしていた頭がシャンとする。 そして、明日のことを考える。 さらに、先のことを考える。 明るい未来しか待っていないだろう。 今までしてきた何度もの苦い…

戻れない場所お前の胸でもう一度甘えてみたいよ

BARに夕方からいる、一人で。 渋い。 渋すぎる。 と言い聞かせて、寂しさを紛らわしている。 店内にいくつも備えられているモニターには、ヨーロッパであろうリーグのサッカーが流れている。 サッカーに興味の薄い僕には、何の退屈しのぎにもならない。 唯一…

僕はYESと言わない

親族の集まり。 僕の親族の集まりだから、妻にはいつも付き合ってもらい申し訳ない。 美味いもんをたらふく食べた。 恒例のゲームもした。 娘がお年玉を荒稼ぎして、今までの総額が僕の貯金額を越えていることに哀しみさえ覚えた。 ちゃんと貯めてるんですよ…

今日もまたどこへ行く愛を探しに行こう

謹賀新年。 今年もよろしくお願いします。 地元の神社に初詣。 行列に並んでいても、暖かい昼下がり。 みくじでは、末吉と出た。 何事にも慢心せず、たゆまぬ努力の先に、明るい未来が待っているという。 嬉しい年賀状が届いた。 8年前に、話した夢のような…