青い空が輝く太陽と海の間

冬で天気がよい日は、空気が澄んでて気持ちよい。 今日もよく歩いた。 10分も歩くと汗が滲み、上着を脱いでTシャツになりたくなる。 僕の地元なら、町外れだから許されるだろう。 最近、スポーツジムなるものに通い出した。 ランニングマシンを40分程やるだ…

渋谷はちょっと苦手初めての待ち合わせ

いや、渋谷は思い出たっくさんで大好きなんですけどね。 そんな頃もあったなあ、と広末さんのデビュー曲の歌詞からお借りしたタイトルです。 大学を卒業して10年が過ぎた。 ここ数年、また集まろうって仲間たちと、思い出の渋谷で会うことが楽しみだ。 昨…

立ち上がれ死んでも譲れないものがある

494番。 僕の手元にある番号札である。 しかし、呼ばれているのは470番。 既に20分は待っているのだが、IKKOに進まず苛立ちが顔を覗かせる。 正面の大画面テレビでは、料理番組が無音で映し出されている。 手際よく材料を裁く料理人のように、この場も進捗し…

いつでもどんなときも笑っていたいぜ

祈りを無事に捧げた。 昨日の話である。 2回目は深夜0時に、汚れが気になって寝付けなくて、丁寧に祈った。 その甲斐あって、だいぶ神聖さを取り戻し、もはや我が家のどこよりも清潔なスポットとなったのである。 パワースポットとなるまで、日々祈り続けよ…

阿呆みたいにブルーハーツばっか聞いていたから

都合のいい無神論者である。 これからの時期、クリスマスも正月も、人並みに過ごす僕なのである。 ただ、お手洗いに神は存在する、という説を否定しきる自信が無いのだ。 年中、お世話になる自宅のお手洗いは、神聖であるべきとさえ考える。 こまめに掃除す…

終わりなき今は光に溢れて

一日中、迷った挙句、昨夜電話を折り返した。 一昨日の深夜に、「もう俺ダメだ」と一言伝えるだけに2分以上かけた留守電が、旧来の友人から入っていた。 ここ数年、連絡は一切取り合ってなかったし、急な連絡に驚いたのと、気になってるけど、今の僕に他人…

M-1グランプリ2017総括

ネタバレします。 結果見てない人は読まないでほしい。 最高の大会だったように思います。 敗者復活戦、昼に所用あったので、リアルタイムで観られませんでした。 17:30に帰宅し、動画で全組観ました。 投票もしました。 三四郎、南海キャンディーズ、スーパ…

最終決戦予想

とろサーモン、和牛とどっちだろう。 希望というか、期待としては、とろサーモン。 何度も観てるネタで、面白さがわからなくなってるけど。 とろサーモン。

最終決戦

どのネタ持ってくるかによる。 希望はいるけど、ネタだけちゃんと見たい。

ジャルジャル

練習量すごいです。 とろに残って欲しいけど、この笑い量はすごいです。 94点。

和牛

余裕がある。 ファイナル残るべき。 93点。

ミキ

一本調子だったかな。 87点。

さや香

歌ネタって、点数的にどうなんだろう。 オーソドックスだけど、笑いは取れてた方だと思う。 88点。

上沼さん2

今田さん、どうして振っちゃったんだろう。 「本気」はパワーワードです。 面白かった。

マヂカルラブリー

ネタ弱い。 82点。 コメントまでスベるのである。

暫定ボックス2

ゆにばーす、見事な散り方です。 今回、応援してたコンビだけに、残念である。 川瀬名人、来年も頑張ってほしい。 最高のトップバッターありがとうございました。

かまいたち

しゃべくり達者です。 ネタも一貫性があって、はっきりしてる。 94点。

暫定ボックス

ここから4組目だから、落ちていくんですね。 カミナリの散り方、先程の上沼さんのコメントを受けた形で面白かったです。

スーパーマラドーナ

87点。 コントだから、88点以上は付けられない。

インタビュー

トレンディエンジェルvs銀シャリ どっちも、スベってドローです。

とろサーモン

北朝鮮、日馬富士の時事ネタは点数的にはマイナス。 面白かったけどね。 続行、継続が聞けてよかった。 91点。

上沼さん

カミナリへのコメント、秀逸過ぎる。

カミナリ

落ち着いてる雰囲気出てる。 準決勝でも観たネタだし、やり込んでるからかな。 「バトルフィールド」はそんなにパワーワードじゃないと思う。 85点。

ゆにばーす

トップバッター差し引いたら90以上出していい。

頑張れよなんて言うんじゃないよ

さあぶちかまそう

まるで、最高と最低のバリューセットをデリバリーしたような日だった。 今なら最高にもれなく最低が付いてきますよ、っていらんよ、平穏のセットにすればよかったよ。 何の話だ、って話である。 人生である。 大袈裟に言うとね。 それでも平等に、明日はやっ…

I don’t know the reason, I can’t say sweet sweet words.

11月が終わる。 なかなかハードな月だった。 寝て起きても世界は連なっているわけだけど、年末に向けて走り出すイメージで。 師走ですしね。 あと数十分で日付も月も変わる。 11月に毎年必ず聞く曲を、これから聞いて寝ます。 ガンズの名曲です。 わかった方…

あの頃の僕らには守るものなどなくて

町を歩く。 思いがけぬ邂逅。 いつの間にか変わってしまった焼鳥屋。 待ってるのに鳴らない電話。 横たわる退屈、そして現実。 どうぶつのもり、やっている余裕は無いのである。 横綱として、というフレーズに懐かしさを覚えた。 男として、と言い換えると、…

Nothing’s Gonna Change

大槻ケンヂさんが2006年に書いた「リンダリンダラバーソール」。 偶然にも入った古書店で、ワゴンの中から見つけた。 色褪せた青春を発掘した気分である。 発売当時、読んだことがあった。 その時の感触を思い出しながら読み終えた。 舞台は、90年代初頭のバ…

ふしだらな思い出さえも

町に出る。 思っている以上に混雑してるバス。 流行りのメイクをめかしこむ女子。 顔と同じくらい大きなレンズの虫眼鏡で文庫本を繰る老人。 煙たい喫煙室。 今日、すれ違った風景や人々。 僕は忘れないように、ここに記す。 晩飯は鍋にしようと思う。 白菜…