愛しい人震える思いを乗せていつまでも夢の中にいて

どっかーん。

2017年が終わっていくのだ。

もう最近のことしか覚えてないんだから、振り返るも何も無いって話。

都合よく忘れる、忘年とはそんな意味であるはずだから。

 

新年に向けて、このブログもどうしよっかなー、と考える。

そもそも、みんな見てるのか?!

ちなみに、僕は書き終わったら全く読んでないです。

昨日、何を書いたかさっぱり忘れてることさえあります。

でも、適当に書いているわけではなく、むしろ常に今日は何を書こうか考えている毎日です。

気楽に、思いつきを大事に、続けていくんだろう。

 

さて、自宅の前では、巨大な商業施設の取り壊しが中途のまま、年を越しそうだ。

鉄筋が剥き出しで、廃墟みたいな状況に、気分が滅入るときがある。

そこで過ごした思い出が、残像となって映るからだ。

形あるものはいつか無くなる、形の無い思い出もいつか記憶から無くなるのだろうか。

どちらでもいい。

僕は無力だし、今を生きることしかできない。

どっかーん。

今年もあと二日、どっかーんと生きてみたいものである。