それが俺さ嘘じゃないさ

今年、僕に関わった方々へ。

お世話になりました。

ブログだけ覗いてるよーって方も含めてである。

ありがとうございます。

おかげさまで、ほぼ日々ブログ更新ができました。

とか言うてますけど、始めたのは11月ですけどね。

正月も更新しますよ。

何か大きな出来事などは期待できませんが、日々が過ぎ行くのを出来るだけ的確な文章で記録できればと来年に臨む次第です。

今夜は、紅白でエレファントカシマシを観るのも忘れないようにしよう。

それでは、よいお年をお迎えください。

もう戻らない君の声君の姿

年末に飽きが生じてきた。

もう振り返ることも、納めることも、十分にしてきたのである。

年始も、早々に飽きるのかしら。

早く日常生活に戻りたい。

ただただ、過ぎ行く日々のリズムを取り戻したい。

調子が狂ってしまいそうだが、明日は大晦日。

お世話になった人へ、暮れのご挨拶を済ませ、そば食って、紅白で安室ちゃんと竹原ピストル観て寝よう。

元旦は早起きして、初詣に行くために。

愛しい人震える思いを乗せていつまでも夢の中にいて

どっかーん。

2017年が終わっていくのだ。

もう最近のことしか覚えてないんだから、振り返るも何も無いって話。

都合よく忘れる、忘年とはそんな意味であるはずだから。

 

新年に向けて、このブログもどうしよっかなー、と考える。

そもそも、みんな見てるのか?!

ちなみに、僕は書き終わったら全く読んでないです。

昨日、何を書いたかさっぱり忘れてることさえあります。

でも、適当に書いているわけではなく、むしろ常に今日は何を書こうか考えている毎日です。

気楽に、思いつきを大事に、続けていくんだろう。

 

さて、自宅の前では、巨大な商業施設の取り壊しが中途のまま、年を越しそうだ。

鉄筋が剥き出しで、廃墟みたいな状況に、気分が滅入るときがある。

そこで過ごした思い出が、残像となって映るからだ。

形あるものはいつか無くなる、形の無い思い出もいつか記憶から無くなるのだろうか。

どちらでもいい。

僕は無力だし、今を生きることしかできない。

どっかーん。

今年もあと二日、どっかーんと生きてみたいものである。

生まれ変わったら一緒になろうよ花咲くこの街で

昨日も今日も、町から町へと、ひたすら歩いた。

歩いていると、たくさんのアイディアが浮かぶ。

そして何より、不安や迷いなどの、軟弱な気持ちに対抗できる手段となる。

歩き続けながら、信号のちょうど手前で、ぱっと青に変わったときなど、僕はモースか!と錯覚せんばかりに高揚する。

このタイミングに出くわすには、交通ルールを遵守しながら、歩きながらも流れを引き寄せることが大切だ。

赤信号で何度も立ち止まり、先に進めない苛立ちを覚えてもいけない。

休息を与えてくれたのだ、と感謝し、前向きな姿勢を崩さない。

また、前方をゆっくり歩く者、後方から走り抜ける者、同じようなペースで歩く者、肩がぶつかりそうなくらいの距離感で正面から来る者、と多種多様な人たちにも惑うことなく、うまいこと調整しながらも、こちらのペースを崩さない。

歩くことで、僕は大切な何かを得るんじゃないかと期待して、明日も歩こうと思う。

 

こっそり出てゆくよだけど負け犬じゃない

強風が当たるのを少しでも防ぐには、猫背になって歩くのがベストだ。

だがしかし、昨日のブログで、胸を張って行くぜ宣言した者が、そんな軟弱極まりないすがたで町を行くわけにはいかない。

意地になって、北風に煽られてきた。

自然には敵わないと諦めていては、この先が思いやられる。

明日も攻める。

そろそろ本気出していく頃だ。

若手プロ野球選手ばりに、年末も正月も返上である。

さて、あなたは星野源が今年エッセイを出版したことをご存知だろうか。

僕はついさっき、妻との会話で知った。

毒にも薬にもならんことが連なってるだけだろう、読者層はいるのか?と問うたら、妻は書店で気になって本を手に取ったという。

価値観の相違は、僕の場合、相手や世間を知るチャンスでもある、と考えている。

年末の時間があるときに、本屋へ寄って探してみようかと思う。

さあ、明日は早起きしてジムへ行くと誓い、眠ることにしよう。

言葉にはできずはしゃいでる

メリークリスマス!

昨日よりかは、心からの言葉を口にする。

穏やかに、イヴを過ごせたからだろうか。

我が家にサンタは来た。

信じていれば、サンタはやって来るのだと思った。

この教訓から、自分をもっと信じ続けないといけないと感じた。

まだまだやれる。

僕はこの言葉をポケットに入れて、明日から胸を張って生きるつもりだ。

誰かのためになれるような、そんな力を付けるためにも。

慌てるなよ僕の心よ

メリークリスマス。

とか、あまり心に無いことを書いてみる。

というのも、クリスマスイヴの記憶があまり無いのだ。

そわそわした町に溶け込んで過ごしてきた。

ここから、新年に向けて、あっという間だろう。

今日のジムは、クリスマスイヴであることを気にも留めず、己の身体を黙々と鍛え上げる方々が集っていた。気がする。

おかげで、気合いも入って、足の方も進んだというわけだ。

さて、今からインドカレーを食べる。

季節感など無くていいのだ。